先日24レブロスが発表され、スペックを見て色々書きましたが、キャ〇ティングで注文していたものが届きましたので、まずは開封、自宅内で触ってみた感想を書きます。番手はLT2500S-XHとなります。実釣編はあるかもしれません。無いかもしれません。
開封
20年モデルの箱は青色でしたが、24年モデルの色はブルーグレーというのでしょうか。色の変更以外は特筆すべき点はありませんでした。
左側が24年モデル、右側の糸を巻いてあるのは20年モデルです。スプールデザイン、ローター形状の変更が目立ちます。また、20年モデルはラメが光るメタリック系の塗装だったのですが、24年モデルはメタリックではなくなっています。個人的にこのメタリックが好きだったのですが…
使用感
まだ実釣に行っていないので詳しい性能は分かりませんが、巻き心地は特に変わらない気がします。ドラグは滑り出しが若干スムーズになった気がしますが、これも魚をかけてみるまでは分かりません。ドラグ音は若干大きくなりました。
大きく変わった点として、ワイヤータイプのエアドライブベールに変更されたことです。従来のダイワのリールのベールはベールを開く時に抵抗が無く、よく言えばスムーズ、悪く言えばしっかり開いたか不安になるタイプでした。しかし24年モデルは明確にカチッと音が鳴り、感触もはっきりしています。いろいろな面で「うるさいリール」になりました(笑)※巻くとき等に音がするわけではありません
ラインローラーについて
20年モデルからの変更点として、まずはラインローラー部分のねじがトルクスねじに変更されたことです。サイズはT8でした。
また、ラインローラー部分に入っているカラーのサイズも変更されました。従来のレブロスは630サイズのベアリングがピッタリだったのですが、こちらは恐らく外径が7mmサイズとなります。740サイズのベアリングと径は同じ、厚みが少し薄かったので。※正確性につきまして保証は致しません。
スプールについて
20年モデルとスプールデザインが変更されましたので、もしかすると従来のスプールは使えないかと思いましたが、ひとまず装着には何ら問題ありませんでした。実釣で問題が出ないとは言い切れませんが、とりあえず2500の深溝スプールに巻いてあるナイロンラインを使用することは出来そうです。
以上、24レブロスのひとまずの感想を書きました。これから実釣レビューを書くかもしれません(笑)
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