ダイワ UVF PEデュラヘビー×8+1+Si2を巻いてみた

FISHING

ダイワから5月に発売された高比重PE、デュラヘビーがようやく手に入りました。早速レブロス LT2500Sに巻いてみたので、まとめます。
0.6号から2号までラインナップされています。
メーカー公式サイトはこちら

購入した製品は、0.8号200m巻き。

通常のデュラセンサーのパッケージは赤ですが、こちらは紫となります。糸の色も同様に紫。視認性等で特段メリットは感じられませんが、通常のデュラセンサーとの見分けは付きやすいということで。
質感はデュラセンサーとほぼ変わらない印象です。50mごとにマーキングがされています。

レブロスに巻いていきますが、チニングタックルなので100m巻けば十分。デュラヘビーは200m巻きなので、ケチな管理人は100mずつ巻くことに。LT2500番はPE0.8号を190m巻ける(本当...?)ため下巻きをする必要があるのですが、ここでダイソーナイロンラインの出番。
ハンドルを15回転分ほど下巻きをし、そこからデュラヘビーを巻きました。

そして管理人は巻き作業が完了するや否や、リーダーを結束し写真も撮らずにチニングへ...

釣果は?

濁りが入っていて高活性かと思いきや、まさかのボウズ...

しかし、フリーリグを使ったボトムずる引きの釣りでは、通常のPEラインより使いやすく感じました。だけど何故アタリすら無かったのか...

しかし気になったのが、デュラセンサー同様相変わらず色落ちが激しい点。実釣で問題は無いのですが、やはり気になってしまいます。

デュラヘビー総評

ダイワから初登場の高比重PE。強度は全く問題なく、コスパはやや悪いといった印象。200m巻きはチニングには2回使えて最適だと思います。150m巻きが登場すれば、もっと幅広い釣りに使えるのではないでしょうか。発売当初はどこに行っても売っていない状態でしたが、6月に入りようやく購入できるようになってきました。

しかし本命はアジング用の月下美人デュラヘビー。既に入手しているのですが、アジングに行く暇がないのでこちらはそのうち。

コスパ★★☆☆☆
使いやすさ★★★★☆
性能★★★★☆
おススメ度★★★☆☆

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